11/14 2011
‘07年11月。青森県八戸市で、岩手県軽米町の無職の男(30)がモバゲーで知り合った女子高生(16)に「心中しよう」と持ちかけ、首を絞めて殺害した上、現場のホテルを放火するという事件が起きた。男は承諾殺人と現住建造物放火などの罪に問われ、懲役11年の判決を受けた。また、’08年5月には宮城県名取市の無職の男(30)が、モバゲーで知り合った県内の小学生女児(11)を誘い出し、車の中で強姦するという事件も発生している。
これらの事件がきっかけとなって、DeNAは「現在は10代のユーザーは3歳以上離れたユーザーとはミニメールができないようになっている」と言う。しかし、モバゲーのヘビーユーザーである30代男性はこう話す。「入会時に身分証明を求めるわけではないので、最初から年齢を偽っていれば、その限りではないはず」
今年9月、警察庁は出会い系サイト等を通じて発生した犯罪動向などをまとめた報告書を発表した。報告書によると、今年上半期に出会い系サイトで犯罪被害にあった18歳未満の児童は133人だったが、SNSやプロフィルサイト、ゲームサイトなどのいわゆる「非・出会い系」のコミュニティーサイトを利用して被害にあった児童数は約4倍の546人だった。性犯罪の温床として社会問題視された出会い系サイトは、18歳未満の利用禁止やサイト運営者に対する年齢確認義務など法の規制を強化し、事件や被害児童の減少につながった。しかしこの減少分がそのままモバゲーなどのゲームサイトに移行した形だ。
横浜ベイスターズ買収の火種 性犯罪の巣窟“モバゲー”事件簿(1) - 週刊実話 (via shibata616)